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日本の企業観の原点は江戸時代 〜意外に変わらない日本人の発想 (2007.08.12)

“コンプライアンス”“内部統制”など、外国に由来する語が新聞紙上を賑わせています。しかし、日本人が抱く企業観は、江戸中期に確立した後も、そのまま継承しているように見受けられます。




日本人の発想は、意外に江戸時代からあまり変わっていないように感じます。

   (1) 企業倫理の源泉は“商道徳”にあり
   (2) 企業メセナは“氏神様への寄付”から
   (3) 不祥事発生時のマスコミの論調は?
   (4) 一般庶民の企業観をどう捉えるか

江戸時代の発想が残っているのは、企業観だけでなく、文化・芸能・食生活の面、安全の捉え方、「サービスはタダ」の概念など、枚挙にいとみません。現在主流の事項に対応することは必要ですが、その際に、こと日本国内に限っていえば、日本人の根底に流れる観点を逃してはなりません。